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Wed.

vol.186 「前衛音楽」

 前衛という言葉を聞かなくなって久しい。前衛ジャズ、前衛絵画、前衛映画に前衛俳句。あらゆるアートには前衛というジャンルがあり、それは理解不能なものがほとんどだったが、理解されるべきものとしてそこにあった。
 この前衛芸術の発表の場として一番有名だったのが赤坂の草月ホール。建物自体もなんだか前衛的で、私など行く前からかなり緊張していた。その日は現代曲の演奏会。現代音楽といっても知らない人も多いと思うが、基本的にはクラシックの流れの現代あるいは近代に作曲されたもの。つまりモーツァルトやベートーベンではなく、シェーンベルクとかスメタナなんかの音楽の事。
 ステージにはたくさんの見たことのない打楽器を持った人が並んでる。それもヨコでは無くタテに並んでる人がいる。演奏が始まった。ほとんどメロディーは無く、リズムだけ。そのリズムがえんえんと続く。今でいう打ち込みのマシーンの様。ただ人がやっているので一つの楽器も体力の限界があり、後の人と交替しながら音楽は続く。その内トリップしてきた。初めて聴いたジョン・ケージだった。
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